最近の楽しみは、ニコニコでヒストリーチャンネルを見ることです。
その中でも特に面白いのが
「アメリカ人は何を食べてきたか」(AMERICAN EATS CONDIMENTS)です。
ピザ、ホットドック、クッキー、炭酸飲料などなどアメリカ人が
よく食べる食品の歴史に迫るシリーズです。アメリカ的な量産方法や
販売テクニック、広告戦術など多方面から食品を捕らえているのが面白いです。
最初に登場したのは、ニコニコ動画に「@ピザ」コマンドが導入された際、
もっともピザ販売に貢献した
●ピザ
それから続々と登場しました。
●ホットドッグ
●炭酸飲料
●クッキー
●アイスクリーム
●シリアル
●スナック
●液体調味料
どれもこれもいかにもアメリカ的なメタボリック製造フードばかりです。
欧米人は日本人などと比べると糖尿病などのリスクが少ないらしいですが、
これらを食べ過ぎるのはいかがなものでしょうか。これらのシリーズで
一番面白かったのがこれ。
●バーべキュー
この中で「バーベキュー」と「グリル」は別物ですと熱弁を振るう人たちが出てきて
昔あったコピペ文章を思い出しました。
まあ、アメリカ人のバーベキューへの思い入れは凄まじいものがあるからな。
海外赴任中に取引先のデブに、ディナー奢ったお礼に誘われて、嫌々行ってみたんだが、
まず肉が凄い。キロ単位で塊で買ってくる。手土産に持ってった肉をみて「それじゃ足りないよ、
貧乏人」という顔をする。エコノミックアニマルはいつまでも肉食には慣れないらしい、みたいな。
絶対、その肉4キロより、俺が買ってきた肉500gの方が高い。っつうか、それほぼ脂身じゃねえか。
で、デブが肉を切る。やたら切る。不良風のデブ娘とデブ息子もこのときばかりは親父を尊敬。
普段、目もあわせないらしいガキがダディクールとか言ってる。郷ひろみか? 畜生、氏ね。
鉄板も凄い、まず汚ねぇ。こげとかこびりついてる。 洗え。洗剤で洗え。つうか買い換えろ。
で、やたら焼く。焼いてデブ一家で食う。良い肉から食う。ゲストとかそんな概念一切ナシ。
ただただ、食う。デブが焼いて、デブがデブ家族に取り分ける。俺には回ってこない。畜生。
あらかた片付けた後、「どうした食ってないじゃないか?」などと、残った脂身を寄越す。畜生。
で、デブ一家、5キロくらい肉を食った後に、みんなでダイエットコークとカロリーカットのビールを飲む。
「今日は僕も飲んじゃう」とかデブ息子が言う。おまえ、酒どころか絶対薬やってるだろ?
デブ娘も「ああ、酔っちゃった、あなた素敵ね」とか言う。こっち見んな、殺すぞ。
デブ妻が「太っちゃったわね」とか言って、デブ夫が「カロリーゼロだから大丈夫さ」とか言う。
アメリカンジョークの意味がわかんねえ。畜生、何がおかしいんだ、氏ね。
まあ、おまえら、アメリカ人にバーベキュー誘われたら、要注意ってこった。太田 潤
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